尼崎市、園田駅徒歩2分の歯医者|アキ歯科クリニック

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コラム

ハブラシだけではプラークを落とせない??

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アキ歯科クリニックの歯科衛生士です。

歯医者さんに行くと、

『ハブラシ以外に使っているものはありますか?』

と聞かれた経験があるのではないでしょうか?

なぜ、こんなことを私達が聞くのかと言うと、実はハブラシだけでは、お口全体の60%しかプラークを取り除けないのです。
お口の中は複雑中な構造で、特に歯と歯の間はハブラシの毛先が届きにくいので、プラークが残りやすく、そして虫歯や歯周病も発症しやすい場所なんです!
そこで、残りの40%を補うために、私たちは、みなさんにデンタルフロス・歯間ブラシをお勧めしています!

尼崎市 歯医者 アキ歯科クリニック

このように、
・ハブラシとデンタルフロスを使うと86%
・ハブラシと歯間ブラシを使うと95%
プラークを除去できるのです!

アメリカなどの映画では、
ハミガキシーンにはデンタルフロスが習慣として出てくるものも沢山あります。
中々習慣のない日本ですが、一度使ってみると、その気持ちよさから無くてはならない存在になること間違いなしです!
と、ここまではみなさんフムフムと聞いてくださるのですが、疑問が出てきます。

『じゃあどれを使ったらいいの??』
ハミガキの方法はみなさんご存知だと思いますが、デンタルフロスや歯間ブラシは、自分の口の中をしっかり理解していなければ、使いこなすことは出来ません。
使用法を誤ると、傷つけてしまったり、お口の中をきれいにと思ってしたことが、逆効果になってしまいます。
なので使い始めは、歯医者さんで選んでもらうのが1番です♪
ということで、今回は「デンタルフロスと歯間ブラシのお話」をさせて頂きます。

デンタルフロス、歯間ブラシどちらを選ぶのか。

デンタルフロス

→歯と歯の間が狭いところや重なっているところ
初心者でも簡単に使える形のものや、上級者用の糸状のものまであります。

歯間ブラシ

→歯と歯の間が広いところ
※歯間ブラシは大きさが4SからLサイズまで展開されていますので、まずは歯医者さんで、どのサイズが合っているか、確かめてからの購入がお勧めです!

デンタルフロス

みなさんが使用しているデンタルフロスで多いもの、それは、ホルダータイプでF字型のものです。
これは前歯が非常に使いやすく、簡単に除去できます。
ですが、使ってると答える方の大半は、『前歯だけ』奥歯は使いにくいからやってないのが本音です。
そんな方にお勧めなのが、ホルダータイプのY字型!
前歯は少し使いにくくなりますが、奥歯へのアプローチはとてもスムーズになります!

《基本的な使用法》

  1. 歯と歯の間に糸の向きを合わせます。
  2. ゆっくりジグザグに歯肉の方へ降ろしていきます。
    ★前歯は前後、奥歯は左右に動かします。
    一気に入れると歯肉を傷つけてしまうので注意!
  3. 歯ぐきのお山まで到達したら、歯に糸を沿わせて、ジグザグに動かし、取り出します。
    ★歯と歯肉の間は1〜3mmほどポケットがあるので、  少しだけお山の中に入れられるとベスト!
  4. 【歯間ブラシ】

    歯間ブラシで大事なのは、サイズを合わせること!
    歯と歯の間が全部同じ広さなら1サイズでいいですが、窮屈だなと思えば1サイズダウン、スカスカだなと思えば1サイズアップすることを検討しましょう!

    そして、持ち手が長く、しっかりつかめるもの。
    これも奥歯まで使うための必須条件です!

    《基本的な使用法》

    1. えんぴつ持ちで歯間ブラシを持って、 歯肉にあてないように、斜めに挿入します。
    2. 片方の歯に沿わせて前後に2〜3往復
      次にもう片方の歯に沿わせて前後に2〜3往復
      最後に真ん中を2〜3往復します。
      ★真ん中は歯肉を擦らないように注意!

    どちらも鏡を見ながら行いましょう!!
    そして、使い終わったら流水で洗い、乾燥!
    1日3回出来ればベストですが、1日1回、ゆっくり時間のあるハミガキ時間に
    プラスしてください!
    忙しい中でデンタルフロスや歯間ブラシを使うと、痛い思いや出血を招き『やーめた』を引き起こします。
    習慣に出来るよう、どの場面が使いやすいか、お一人お一人に合わせてお話していきますので、安心していらしてください!

    そして効果も、専門家である私たちがみて、しっかりお伝えします!

    『継続は力なり』

    このことがよくわかるのがデンタルフロス、そして歯間ブラシです。
    興味が湧いた方は、早速歯医者さんへGO!!